充実した高校留学を考えるなら自由の国アメリカへ
英語を母国語としない国にとって英語力は、大きなアピールポイントになります。そのため、現在では、語学力をつける目的で、大学留学だけでなく、高校留学を考える親子も増えています。
英語力を身に着ける目的で高校留学を考えるのであれば、第一候補は、やはりアメリカです。
「人種のるつぼ」といわれるように多種多様な人々の住むこの国で培われた経験は、将来に大きな力となるでしょう。
アメリカの教育制度において、義務教育の期間は、州により違っています。大抵の州は16歳までを義務教育としていますが、オレゴンやワシントンDCのように18歳までを義務教育とする州もあります。
この国の高校では、授業が単位制になっているため1年間に習得しなければならない単位数が決められています。その条件をクリアしなければ、進級できないので気をつけましょう。
授業科目も多種多様で、選択科目にいたっては、芸術系の科目、天文学、ジャーナリズムなど日本の高校では、馴染みのない科目なども学習でき、自分の個性を伸ばしていきたい高校生には、最適の留学先です。
一般的な留学方法としては、留学先の学校や留学期間が選べる私費留学があります。この場合、私立高校への入学となり、滞在先はホームステイする場合もありますが、学校の寮で生活することが多いです。
授業に関しては、英語を母国語としない留学生向けにESLプログラムも充実していて、その授業を単位として認める学校もあり、並行して正規科目を取得することができます。また、英語を第二言語とするクラスがある学校では、英語を正規科目として単位取得することもできます。
学校の中には、スポーツに特化した授業を行なったり、ボランティア活動に力を入れたりとそれぞれに特徴を持ってる学校が多く、自分の個性をのばし、好奇心を満足させる学校を選択することができます。
また、各学校には、生徒の相談にのってくれるスクールカウンセラーが在籍しているので、留学中に困ったことが起きても気軽に相談することができ安心です。学校によっては、留学生専用のカウンセラーを置いているところもあり、長期の留学の場合でも、とても心強いです。
語学力がつき、ユニークな授業を受けられるアメリカは、とても素敵な留学先です。長期留学はちょっとという方には、サマーキャンプなど短期留学からの参加をおすすめします。サマーキャンプやアメリカ高校留学などのご相談は、お気軽に代々木留学センターへご連絡ください。
代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。