コラム
  • コラム 2018.09.3

留学生活には欠かせない「海外留学保険」について

ご存じかもしれませんが、日本の健康保険は「日本国内にいるときにしか適用されないもの」です。

もちろん、海外留学や旅行中に病気やケガで現地の病院で治療を受けたとしても、日本の健康保険は適用されず、全額負担となってしまいます。

通院や治療の有無があらかじめ予想できる場合には備えることができますが、予期せぬケガや病気などの災難は、いつなんどき訪れるか分かりません。

留学先となる国によっては、日本円にするととんでもない高額になってしまうこともあります。

どんな理由であれ、海外へ行くときには海外保険への加入が必須です。高校留学も決して例外ではありません。海外で一定期間過ごす以上は、海外留学保険へは必ず加入しておく必要があります。

海外留学保険に加入する場合は、留学へ出発する前に申込みや契約をする必要があります。

代々木留学センターでは、留学先となる国や地域に応じて、最適な保険を提案できるよう、さまざまなプランをご用意しています。

出発間際でも加入できるタイプもありますが、保険料が高くなることもあり、代々木留学センターではある程度余裕を持った加入をさせて頂いております。

ちなみに、日本の健康保険が国内でのみ適用されるのと同様、海外留学保険は日本を出国してから帰国するまでの期間のみを保障してくれるものです。

留学中に一時帰国したさい、国内で治療したものについては適用されないので注意してください。

海外留学保険を選ぶときのポイントが「補償内容と金額」です。

短期留学の場合は治療を受ける機会が減るので、補償内容を少し低めに設定してもいいでしょう。当然、内容に比例して金額も安くなります。

代々木留学センターでは、ビザ取得のほかに海外留学保険加入のサポートもしています。

海外留学保険について疑問点や不明点、不安な点があれば、ぜひお問合せください。



代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。

海外への高校留学の相談なら代々木留学センターへ