コラム
  • ニュージーランドへの高校留学 2018.12.4

ニュージーランドってどんな国?留学に向いているってホント?

ニュージーランドは、日本と同じように四季があり、治安も良いことから「留学に向いている国」といわれます。

昔から外国人留学生を積極的に受け入れているだけに、受け入れ体制もしっかりしていて、初めて留学する方にとっては安心して旅立てる国の1つです。

とはいえ、ニュージーランドと聞くと「自然が豊か」「風車と羊」といった漠然としたイメージしか湧かない方も多いと思います。

そこで今日は、留学を志す方にとって、ニュージーランドとはどんな国なのか見ていきたいと思います。

留学生にとってのニュージーランド

(1)外国人を優しく受け入れる人柄の良さ
ニュージーランドは気さくでおおらかな人が多いといわれる国です。

自然豊かで時間がゆったりと流れるお国柄が出ているといった感じですね。

また、おしゃべり好きな人がとても多いのも特徴です。カフェで過ごしたり、その辺を散歩したりしていると、たくさんの人が気軽に声をかけてくれるでしょう。

地元の人と話す機会が多く、初めての海外生活でも孤独を感じることなく、地元の人との交流を楽しむことができます。

(2)世界屈指の高い教育レベル
ニュージーランドの教育水準は、世界の中でもかなり上位に入ります。

国立大学が8校あり、すべての大学が国にしっかり管理されており、教育レベルが高いだけでなく、学部も幅広く用意されています。

また、国立大学でなく、高校や語学学校の質も高く、TOFECなどの資格対策にもかなり力を入れています。

外国人留学生の受け入れ体制がしっかりしていることも相まって、質の高い教育を受けるにはもってこいの国だといえます。

(3)他民族国家だから外国人に理解がある
ニュージーランドは小さな島国ですが、そこには世界中からさまざまな国の人が集まっています。

他民族国家であること、治安のよい国であること、人種差別が少ないなど、外国人にとっても暮らしやすいことがニュージーランドの特徴です。

世界中から留学性も集まるので、留学生活を通してさまざまな国の人と交流を持つことができるでしょう。


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