コラム
  • コラム 2017.06.12

アメリカでネイティブの英語を習得できる高校留学

英語を学ぶならアメリカで高校留学で習いたいと考えるのは自然なことです。日本の高校に通いながら短期留学で英語を学ぶ方法もあるので、自分に合った方法で海外で英語を学ぶのは良いことです。

高校留学でアメリカの高校を選ぶならネイティブのような英語を身に付けることが期待できます。高校生の年齢での留学は最適な時期でもあり、日本でも英語を学ぶ機会は増えていますが、海外で学ぶことは短期間で飛躍的に英語を習得することができる環境があります
アメリカへの留学は、ニューヨーク、ロサンゼルス、シアトル、サンフランシスコ、ボストンなどそれぞれに個性がある地域で英語を学ぶことができ、高校留学は正規留学の他に短期留学などもありライフスタイルに合わせて留学方法を選ぶことができます
海外への高校留学は、1年間に習得する単位数が決まっており、それを満たすことで進級することができます。1日に受ける授業数は5~7コマほどで、1コマの時間は50~60分程度です。選択できる科目は、選ぶ高校によっても異なりますが、外国語、芸術系などの他に天文学など日本で学ぶことができない科目も多くあります
学校によっても特色があり、スポーツのクラスを多くもっている学校や、職業体験など課外授業を行なっている学校など様々です。またアメリカでは英語を母国語としない生徒のためのESLプログラムも充実しているので英語に自信がない場合にはESLプログラムから始めるのも良い選択です。高校によってはESLプログラムを単位として認めているところもあり、このプログラムを受けながら正規科目を増やすことも可能です
短期留学では夏休みなどを利用して語学学校で英語を学ぶこともできます。語学学校には世界各国から英語の勉強のために訪れる生徒がおり、生徒の悩みを聞くカウンセラーというスタッフも常駐している学校も多く、日本人カウンセラーも常駐している学校もあるので何かトラブルが起こっても相談することができるため安心です。また、クラスは初級から上級まであるので渡航前に英語が喋れなくてもレベルに合ったクラスで学ぶことができます。午前中は語学学校に通って英語を学び、午後は自分の学びたいことを習うという選択もあります。
日本でも英語を学ぶ機会はありますが、海外で英語で生活しながら学ぶことは飛躍的に英語を習得でき、ネイティブのような英語も身に付くことが魅力です。自分だけでは留学についてわからないことも多い場合、サポートが可能な留学センターに相談することも良い方法です。



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