バンクーバー周辺のおすすめ観光スポット
カナダで3番めに大きな都市でありながら、豊かな自然も満喫できるバンクーバーは「世界でもっとも住みやすい都市NO1」に何度も選ばれています。
2010年には冬季オリンピックも開催されています。
街には豊かな原生林や、ビーチがある自然公園のスタンレーおアークをはじめ、クイーンエリザベスパークなど公園や庭園が数多くあり、多くの人で賑わってます。
魅力溢れるバンクーバーは、留学生からの人気も高く、世界中から留学生が集まる場所でもあります。
都市周辺には有名な観光スポットも多くあります。
今日は、バンクーバーへ留学するなら、1度は訪れておきたい観光スポットをご紹介します。
ハーバーセンター
ハーバーセンターは、バンクーバーの中心部にある、高さ167メートルの高層ビルです。
上層部には360°見渡せる展望デッキがあり、バンクーバーの美しい街並みを一望できる人気スポットです。
16ドルほどの入場料が必要ですが、チケットがあれば当日は何度でも入場できるので、昼と夜それぞれの景色を楽しむことができます。
オリンピック聖火台
ウォーターフロント駅からすぐ近く、入江に面したカナダプレイスに、2010年バンクーバーオリンピックの聖火台があります。
カナダプレイスは1986年のカナダ万博に使われ、現在はコンベンションセンターとして使われています。また、夏季にはアラスカ行きの大型クルーズ船のターミナルになっています。
夜間は聖火台がライトアップされ幻想的な雰囲気を創り出し、入江沿いの遊歩道同様、カップルや家族連れで賑わいます。
対岸のノースバンクーバーを眺めながら、のんびり散歩するのもおすすめです。
キャピラノ渓谷
長さ140メートル、高さ70メートルの吊り橋がかけられたキャピラノ渓谷は、年間約80万人が訪れる人気の観光スポットです。
1889年に、スコットランド出身のジョージ・マッケイが2人の先住民と協力して掛けたのが最初のキャピラノ吊り橋といわれています。
2011年には岩肌に遊歩道をくっつけたクリウォークが増設され、より自然を楽しめるアトラクションになりました。
遊歩道にはところどころ強化ガラスが使われ、谷底を覗くこともでき、探検気分を味わうことができます。
この他に5つの吊り橋がかけられており、大迫力の森林ウォーキングを満喫できます。
スタンレー・パーク
スタンレー・パークは、世界で2番めに美しい公園と呼ばれています。
ノースバンクーバーとダウンタウンを結ぶライオンズブリッジ、先住民族のシンボルであるトーテムポール、ベルーガーという白イルカが有名な水族館など、見どころ満載。
周りを海に囲まれており、1周約75キロのサイクリングコースも整備されています。
美しい海と豊かな自然を満喫しながら、1日を気ままに過ごすにはうってつけのスポットです。
運が良ければ、野生のビーバーと出会えるビーバーレイクにも、ぜひ足を運んでみたいところです。
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