コラム
  • アイルランドへの高校留学 2017.02.17

アイルランド高校留学で生きた英語を学ぶ

アイルランドに高校留学して、生きた英語を身に付けましょう。語学留学は、生きた言葉を学ぶのに一番良い方法です。実際にその土地に行って生活するので、本当に使える言葉を身に付けられるようになります。風光明媚なアイルランドは勉強の合間の観光にもピッタリです。

高校留学は、生きた言葉を学ぶのに適しています。大人になってから行っても良いのですが、頭と心が柔軟な時に行った方が、言葉を身に付けやすいです。高校留学か大学留学が一番のお勧めです。英語は日本語と全く異なる言語です。日本語の延長のようなつもりで勉強していたら、それをマスターできません。語学留学して、その言葉が実際に使われている国に行く必要があります。そんな場所だったら、朝から晩まで英語を使う機会ができます。この点が大切です。日本だったら、授業の時しか使いません。だから、授業で覚えたこともそれが終わると、忘れてしまいます。しかし、アイルランドだったら、生活の中でも使います。レストランで食事をする時も使わないと、料理を注文することができません
最初は難しいこともあるでしょう。自分の必要な言葉を思いつかなくて、口ごもったりします。相手の言うことがほとんど分からなくて、途方に暮れるかもしれません。しかし、しばらくアイルランドで生活していたら、その国の言葉にも慣れてきます。特有の訛りも聞き取れるようになるでしょう。自分の伝えたいことも、何とか伝えられるようになります
語学留学は長ければ長いほど、良いと言えます。しかし、短期間の留学でも効果があります。まず何よりも、基礎的な会話力を得られるようになります。日本にいてそれは不可能です。日本だったら、どうしても日本語を使ってしまい、意思の疎通ができる外国語を学ぶのは、うまくいないことが多くなります
外国に行けば、生徒の心の成長にもつながります。頼れるのは、自分だけです。親の力を借りることはできません。どんなことでも、一から自分でしないといけないので、精神的にたくましくなります。引っ込み思案の生徒の場合は、留学することで積極的になることが多いです
たとえ短い間であっても、いろいろな知り合いができます。異国の友人たちの交流することで、国際的な感覚を身に付けられるようになります。
高校留学は、生きた英語を身に付ける最善の機会です。アイルランドのように英語が話されているところへ行けば、自然にそれを使えるようになります。ネーティブとの意思の疎通もうまくなります。人間的に成長できるメリットもあります。



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