コラム
  • イギリスへの高校留学 2017.02.11

イギリス英語が習得できる高校留学

当センターでは、アメリカやオーストラリア、イギリスをはじめとする国への海外留学のサポートを行なっています。ご希望の国の学校選びから帰国してからの就職先までトータルでお手伝いしていますので、興味のある方は、ぜひご相談ください。

今や多くの外国人観光客が訪れる日本は、インターナショナル化しているため英語を話せる人も多くいます
よりネイティブに使えるようになりたい方には、本場でしっかりと習得することが理想的です。そのために当センターでは、さまざまな海外の学校やその国の情報を持っていますので、海外留学をお考えの方に適切な高校留学や語学留学をご提案しています。歴史と自然に恵まれた伝統的な学校での高校留学を希望される方には、イギリスも選択肢のひとつとしておススメしています
イギリスでは、卒業と言う概念のない教育制度が特徴です
学年をYearで表し、義務教育は16歳のYear11までとなっており、Year11の最終の学期末に行なわれる全国統一テストのGCSEを受験し、この結果にもとに進学や就職を判断されます
その後の2年間において、進路に基づき職業専門校と進学準備校の2つに分かれそれぞれの進路を目指すことになります
このGCSEの評価は、テストのスコアだけでなく過去2年間の授業評価も対象となるため、日本の学校よりも厳しい傾向にあります。高校留学については、両親が納税者でない限り公立高校に進学できないため、当然のことながら留学生は、私立の高校に留学することになります
ほとんどの高校留学生は、ボーディングスクールと呼ばれる寮制の私立高校へ入学することになります
留学の時期がGCSEの試験課程であるYear10から11にあたる学年の場合には、2年間でその試験を受験するのが困難なため、1つ下の学年に入学するのが通常です。留学生が最初からイギリス人と一緒に授業を受けるのが大変に難しいことから英語学校のプログラムを受けるか留学センターのある学校では英語の研修を受けるのが最適です
そのため、日本やアメリカなどと教育制度が大きく異なるので、高校留学や語学留学を希望される方の英語力や年齢、進学希望などをまずは、当センターのアドバイザーにご相談ください。ご希望に添えるよう適切なアドバイスをさせていただきます。
中世のお城や貴族の館など古き歴史と伝統のある建造物がそのままキャンパスとしていることが多いイギリスは、大変に興味深い場所でもあります。教育制度が非常に異なるため十分な理解が必要となりますので、当センターで多くの情報収集にもご利用ください。


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