コラム
  • アメリカへの高校留学 2018.08.10

アメリカ高校留学先となる「ボーディングスクール」とは

ボーディングスクール(Boarding School)とは、「寮制の学校」を指した言葉です。
長い伝統、広大なキャンパスに豊かな自然を持つ学校が多く、教育と生活の支援体制が整っていることもあり、世界中から留学生が集まります。
教室での勉強だけでなく、日常生活のあらゆるシーンで友人・先生と互いに刺激しあい、お互いに切磋琢磨して成長できるのは、ボーディングスクールならではの魅力の1つです。
ボーディングスクールでの教育は、個性を伸ばし、ユニークなスキルを磨き、生徒が自ら将来の道を切り拓いていくための力を育むという理念のもとおこなわれています。
1クラスの生徒数も10人前後と少人数製が徹底されており、勉強への取り組み方や苦手分野の克服などを、生徒一人ひとりに対してきめ細かく指導されます。
留学生にとって最も心強いのは、語学・文化の違いの面での支援・指導を十分に受けられる点でしょう。
先生たちも教育熱心ですし、生徒の相談には親身になってくれるはずです。サポートが必要な場合は、すぐに手配してくれるでしょう。
これは、教育レベルの高さ以上に、留学する本人や親御さんにとって大きな安心材料ではないでしょうか。
ボーディングスクールでは生徒だけでなく、先生やスタッフも同じキャンパス内で生活します。
常駐の看護師やカウンセラーもいるためケガや病気の際も安心ですし、悩み事を1人で抱える必要もありません。
生徒が安心して勉強やクラブ活動には励み、「個性・能力・適正」を伸ばしていくための教育・治安・衛生面でのサポート体制を、学校が一丸となってつくり上げているのです。


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