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Program
日本文化を教える
日本語教師アシスタント
日本語アシスタント教師とは?
日本語アシスタント教師とは、海外の小学校、中学校、高校の日本語クラスで授業の補助をしたり、時には教鞭を取ったり、日本語、そして日本文化を伝える役割を担っています。
日本語アシスタント教師として海外の教育現場に派遣され、スタッフや生徒、地域の人々と触れ合い、ホームステイ滞在での異文化体験を通じて、様々な感動を味わうことができます。更に厳陳お生活に飛び込むことで英語漬けの毎日を送ることができ、語学留学とは一味違った語学力を習得することができます。
日本人のほとんどいない地域に派遣されることも珍しくなく、あなたの役割は大変重要です。しかしその分、やりがいとプログラムを終了した時の達成感は何にも変えがたい貴重な経験となるでしょう。気になるプログラム料金も、オーストラリア、ニュージーランドではホームステイ代を含めて年間60万円。安さの秘密は、ボランティアなので授業料が、かからないこととホームステイがボランティア家族だということです。
但し、食事は別途なので注意!
プログラムの特徴
- 1ヶ月から現地の教育機関でアシスタントできる。
- 英語力は英検準2級~2級程度
- 日本語教師の経験不要
- 日本人のいない地域への派遣で、英語漬けの毎日
- 格安費用で長期滞在が出来る
- 子供・生徒達との触れ合いは何にも変えがたい貴重な経験となります
プログラム料金
費用に含まれるもの
- プログラム運営費
- 出発までのサポート費用
(渡航前の準備、学校・ステイ先の案内・最終書類の案内、ビザに関する案内など)
- 緊急時の24時間応対など研修中の現地日本人スタッフによるサポート
- 現地でのオリエンテーション・準備研修費用
- 授業用の参考教材
- 出発前、帰国後にご希望に応じて国内ボランティア団体情報提供
- 研修修了後の進路相談、就職情報の提供、ビザの相談
- 出発前と帰国後に英語力成長度判定のため合計2回のTOEIC受験費(2学期間以上参加に適用)
- アメリカは空港出迎え費
- タイは最初の4週間分のホームステイ代
- 出発までの英語レッスン(Eラーニング)
- 準備研修中のホテル宿泊費及び歓送迎会費
- ビザ申請料+申請代行料
- イギリスは全額又は一部の滞在費
- 台湾はホームステイ代
費用に含まれないもの
-
ホームステイ先の食事補助
- ※オーストラリア: 週100~150ドル
- ※ニュージーランド: 週70〜120ドル
- ※カナダ: 週70〜180ドル
- ※アメリカ:週100〜250ドル
- ※ドイツ:週60〜90ユーロ
- 航空券
- 海外傷害保険
- 研修地から派遣先までの渡航費
- 通学交通費
- 現地でのお小遣い
参加資格
- 20歳以上、健康で明るく良識があり、基礎的な英語力を有する者
- 英語力は、英検2級、TOEFL500点、TOEIC600点以上
- オーストラリアは、30歳以下の方
- アメリカの場合は、以下の条件も必要です
- 1ヶ月、3ヶ月をご希望の方
大学、短大、専門学校で最低2年以上の履修経験があり年齢が20歳~30歳までの方
- 6ヶ月、10ヶ月をご希望の方
大学、専門学校にて最低3年以上の履修経験があり、年齢が22歳~35歳までの方
- タイの場合は、以下の条件も必要です
- 4年制大学卒業で、22歳以上の方
- 教職免許を取得している方及び経験者又は日本語教授法に関する資格保持者
(日本語教師養成講座修了者など)
選考試験
- 一次試験:書類審査
- 二次試験:面接または電話インタビューにて英語力及び適正審査
(基本的に面接となりますが、遠方の方のために電話でのインタビューも可)
申込締切とプログラム開始日(出発月)
- ※ アメリカ・カナダの3月出発は、1ヶ月~3ヶ月の期間のみ可能
- ※ タイ・公立高校コースの短期の場合、選考申込締切は出発の2ヶ月前となります。