これからの人生のためのアメリカ高校留学
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。
どんどん経済が進歩していく最中、アメリカを中心に経済が回っているこの時代と私は感じていたため、自国の言葉も大事であるが、グローバルな英語を肌で感じ、今後に活かしたくて留学を決意しました。
最初が寂しくて大変だった
元々英語が得意とは思っていました。ヒアリングでも点数がとれていた高校生の頃、県内にある、スピーキングコンクールで優勝しました。そんな時、先生や家族の勧めもあり、海外への留学をしてみることになりました。高校留学する期間は一年で、携帯電話で家族と友人にも連絡が出きるから、余裕と感じていました。高校留学当日、空港で壁にあたりました。海外、日本ではないところ、今までなんと思わなかった日本語が全く聞こえてこないのです。その時点で少しだけ心が折れてしまいました。大勢の人が行き交う空港をフラフラとホストファミリーを探しながら、「やっていけるのかな」と少し心で弱音を呟きながら歩いていると私を出迎えてくれるホストファミリーを見つけました。目的地について、娘さんが日本語で「お疲れさま」と言ってくれたとき、こんなに暖かいホストファミリーに迎えてもらえるならやっていけるかもしれない、と本当に勇気づけられました。
町中で一人になることが大変でした。娘さんが付いていてくれたので、わからなくなったら娘さんに教えてもらえたのですが、娘さんが少し用事で離れたときに、知らない人に道を聞かれたので、多少戸惑いました。
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