留学記
  • 留学記 2014.10.4

アメリカへの高校留学経験は目標へのスタート

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

私がアメリカへの高校留学をしようと思ったのは、将来外交官に就きたいと考えているからです。英語は得意ですが、まだまだ勉強が足りないと感じているので語学留学を決めました。

他国の留学生は積極的

最初はアメリカでの生活を心配してましたが、ホストファミリーの方はとても親切で、緊張している私にいろいろ話しかけてくれたので会話が弾みました。食事も美味しく、私の心配ごとは杞憂でした。
私が留学した高校にはドイツなど他国の留学生も来ていてとてもにぎやかでした。会ったばかりなのに、みんな積極的に自分のことなどを話していてアピールしてました。私はその雰囲気と流暢な英語に圧倒され、気後れしてしまいはじっこの方で静かにして見ているだけでした。とにかくみんなと友達になれないようでは、将来外交官になれるわけないと思い、2日目からは積極的に自分のことや日本のことを伝えると、みんな興味を持ってくれたので私の英語でも通用するんだと自信になりました。みんなは趣味やスポーツ以外にも政治についても話して社会貢献についての意識の高さに自分の勉強不足を感じました。

英語に自信がなくても、積極的にならないとダメだと思いました。他の高校留学生はみんな自分のことを知ってもらおうと、とにかく話しかけていました。今後は自分からどんどん発信しようと思っています。


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