留学記
  • 留学記 2014.10.12

ニュージーランド高校留学で生きた英語を学ぶ

こんにちは、代々木留学センターです。ニュージーランドに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

海外ドラマやハリウッド映画が好きでよく観ていました。でも、中学から英語を勉強しているのに、英語が全く聞き取れないことに疑問を感じました。大好きなドラマや映画を聞き取れるようになりたいと思ったのがきっかけです。夏休みを利用した高校留学プログラムに参加しました。

英語で何かを学ぶということ

私が短期留学したのはニュージーランドのとある私立系女子高校でした。留学先のカリキュラムは朝8時半から夕方4時まで授業が続きました。授業中では生徒が普通にパソコンを使っていました。図書館に行けばノートパソコンを貸し出してくれるので、日本からパソコンを持参していなかった私はこれを利用しました。生徒や先生は白人の人が多かったです。人種差別的なことはあまり感じませんでした。
日本とニュージーランドは友好関係にあるのがよかったのかもしれません。
先生は、私をはじめとした日本人留学生の英語力を理解してくれ、質問に行くと快く応じてくれました。
また、ホームステイ先は60歳代の初老夫婦の家でした。留学生の受け入れに慣れているのか、日本文化のことにも詳しく、とても過ごしやすかったです。ホストマザーの焼いてくれるマフィンは絶品で、今でもその味が忘れられません。

夏休みを利用しての高校留学でしたが、現地の学生と交流することで日本の良さを改めて認識することが出来ました。英語で何かを学ぶという経験は今後の生活にも活かせることができるのではと思っています。


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