アメリカで1か月の高校留学を体験しました
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたT様よりの留学記をご紹介します。
僕が高校留学をしてみようと思い立ったのは、長い夏休みに、なにか大きな経験がしてみたいと思ったからです。アメリカを選んだのは、学校で少しは英語を勉強しているからカタコトくらいは話すことができて、最低限のコミュニケーションは取れるだろうと思ったからです。
サマーキャンプでの交流体験は
学校で教わっていた英語は、ある程度は話すことができ、身振り手振りを交えるとかなりの意思疎通ができるようになったと思います。向こうの話す言葉は最初は分かりにくかったですが、ゆっくり話してくれましたから、段々と分かるようになりました。そうすると留学先のクラスメイトとの会話もやがてスムーズにできるようになり、学校に行くことが楽しくなってきました。お互いの趣味や好きなゲームのことなど、かなり突っ込んだ話も皆とできるようになりましたから、本当に楽しかったです。帰国するときが近づいてくると寂しくなってきて、もっとここにいたい、帰りたくないという感情もわいてきましたが、留学先の何人かとは連絡先を交換し合いましたから、これから先も連絡し合って、日本に来ることがあったら必ず観光案内をしようと思っています。おそらく東京オリンピックが開催される頃だろうと予測しています。
高校留学という経験は、日本ではできないというものばかりで、現地の人はテレビをあまり観ませんから、それは驚きましたけど、その代わり、家族と過ごす時間をとても大事にしていることを強く感じました。今回の経験によって、僕が目標としている海外各地を駆け回る商社マンの第一歩が、ひとつ開けたような気がしています。
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