私がアメリカの高校留学から得たこととは
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。
幼少時からバレエを習っており、高校を卒業したらアメリカのバレエ劇団に入団したいという夢がありました。両親亜から早い段階で地元の生活になれる必要があると言われて短期留学しました。
ホストファミリーとの交流で励まされた
高校2年生の時から3年生の終わりまで、アメリカ・ニューヨークにある学校へ高校留学を行ないました。ニューヨークは何度も家族で訪れていた場所でしたが、一人で生活を行なうというのは初めてで留学当初は緊張のあまり学校でもステイ先のホストファミリーとも会話が出来ず、一人で部屋に閉じこもっていることが多かったです。心配した家族のママから「大丈夫」と日本語で声をかけてくれたことに驚いて、なぜ日本語が話せるのか尋ねたら私が来ることを皆楽しみにして言葉を勉強したと教えられました。家族から歓迎されていたことが嬉しく、その気持ちを汲み取れなかった自分が情けないという思いで泣いてしまいました。その日から積極的に家族と会話をして、学校にも明るく登校できるようになり2年間の留学生活を終えました。
高校留学を経験して一番心に響いたのが、ホストファミリーの存在でした。学校での出来事や生活で不安なことはないかとずっと心配してくれて、留学生活をサポートしてくれた優しさは一生忘れません。
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