こんにちは、代々木留学センターです。イギリスに高校留学されたA様よりの留学記をご紹介します。

中学生の頃から、異文化交流というものに、とてつもなく大きな夢と憧れを抱いていました。高校に入って、その思いを自分自身で体感したく考え、イギリスへの高校留学を決心しました。

留学先でのサマーキャンプはいい思い出です

英語が苦手なわりには、国際交流や共生という発想に非常に強い関心を持っていました。イギリスに高校留学したのも、英語力をしっかりと身につけ、多様な価値観で物事を考えられる人間になるための素地を作りたいと思ったからです。現地のクラスでは、当然ながら英語だけの授業です。英語がわからないことにはコミュニケーションができません。いやでも勉強をしなければならないシチュエーションにあったのです。それが効果的であったのか、ほとんど苦しい思いをせずに、英語での意思疎通はできるようになりました。一つには、スポーツ大会やサマーキャンプなど、勉強以外の場を通じて会話をする機会があったからだと思います。とりわけ、サマーキャンプでは、キャンプファイヤーやミーティング、バーベキューなどを通じて、友情をはぐくみながら英語を学べました。

イギリスでの高校留学のおかげで、日常レベルの英会話能力は著しく進歩したと思っています。また、現地イギリス人のみならず、私と同じようにアジアから高校留学にやってきた仲間との間に友情が生まれました。何よりも、幅広い視野で物事を考える姿勢が生まれてきたのが、大きな収穫と言えます。

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