こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

私は子どもの頃から海外の小説が好きで、いつか行ってみたいと思っていました。そういった願いのある中で、高校留学の制度を知って、親に頼んで行かせてもらえることになりました。

実際に現地に行った経験は宝物です

高校留学制度を利用して、語学留学の形でアメリカに行きました。私は海外の小説が好きで、何時か行ってみたいと子どもの頃から夢見ていて、困らないように英会話を頑張って学んできました。しかし実際に行ってみると、ホストファミリーをはじめ、通う学校のクラスメートともまともに英語が通じません。ただ皆さんとても優しく、身振り手振りを交えて話してくれるので、最初は戸惑いましたが、少しずつ言葉が通じるようになりました。
私が小説を好きだと知ると、ホストファミリーは舞台になった地に連れて行ってくれて感激しました。仲良くなった友人とショッピングやお茶を楽しみ、日本ではできない自然の中でのキャンプなど、さまざまな楽しみも知りました。留学の経験は、私にとってとても大切な宝物になりました。

夢見て憧れていた世界に実際に行ったところ、現実との違いを知らされました。そして人々の優しさに触れて、これから世界とつながることができる仕事に就きたいと思うようになりました。

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