こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

我が家で購読している新聞社が、高校生を対象にアメリカで行なわれるサマーキャンプに参加をする人を募集していたので両親に頼んで行かせてもらいました。語学力アップが目的で達成できてよかったです。

レクリエーションで交流を深めた

高校1年生の夏休み期間を利用して、2週間アメリカ・ミネソタ州で開催されたサマーキャンプに参加をして高校留学を経験しましまた。英語は得意分野で、今まで学んできたことが現地で活かせるのか挑戦したい気持ちがあったのが行った動機です。キャンプ期間中は、コテージで現地学生と共同生活を送り学校で語学勉強をしつつレクリエーションで交流を深めました。食事の用意も自分たちで行なわなくてはならず、僕は実家が焼き鳥屋なので串焼きを作っていたらクラスメイト達が珍しがって見学しつつ味見をしてくれたら美味しいと評判になりました。それからキャンプ期間中はみんなに日本食をご馳走し、様々な会話をして交流を深めました。別れ際に「いつか日本にいくから待っていて」と言われたのが嬉しくて泣いてしまいました。

短い高校留学でしたが、同年代の子と交流をしたことで僕自身の語学力スキルが大幅にアップしました。学校で形式的な言葉を学ぶよりも直接会話をすることで上達するのが早いと気づかされました。

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