こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたA様よりの留学記をご紹介します。

高校に入学して英語勉強を本格化した頃に高校留学を決めた私は、とにかく新しい土地で新しい自分を発見したいという思いがありました。世界に羽ばたいていけるような人材になりたいという夢があったので、その夢の為の留学でした。

様々な国の人と沢山触れ合うことが出来た

新しい自分を発見したいという思いでむかったアメリカの学校には、アメリカ人だけでなく色々な国から来た学生が居ました。私は短期留学だったので短時間に沢山のことを学ぼうと思い、色々な国の学生と交流を持ちました。授業について分からないことがあった時には教えてもらい、放課後には一緒に遊びにも出かけました。バスケットボールを皆で大量の汗を流しながらプレイした時は、言葉にならない一体感を感じてとても楽しい気持ちになりました。現地の友達にハンバーガーを食べに連れて行ってもらった時は、その大きさに驚きました。
生まれた国は違えども仲良くなることは出来るのだということを、一緒に過ごす日々で学びました。
高校留学期間中に私の誕生日が重なっていたのですが、なんとそのことを皆知っていて、おめでとうと声をかけてくれたりパーティーをしてくれたのも良い思い出です。

様々な国の人と触れ合うことで、自分の中にどれだけの固定観念があって、それに左右されて生きていたかということに気付かされました。高校留学ではその固定観念を拭い去ることが出来たので、分け隔てなくどんな人とでも仲良くなれる自分になれました。

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