留学記
  • 留学記 2015.04.23

オーストラリアに高校留学をすると訛りに慣れる

こんにちは、代々木留学センターです。オーストラリアに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

将来、国際線の客室乗務員になりたいという夢を持っていて早い段階からネイティブな英語をマスターしたいと両親に懇願して高校はオーストラリアの学校に進学させてもらいました。

コミュニケーションをとることが大事

語学留学を決心した中学2年生の時から、英会話スクールに通って高校留学の準備をしていました。しかし、海外に行った事もなく、ましてや独り暮らしを未知なる土地で行なうことに留学当初は不安を抱いていました。生活は日本の留学斡旋センターが見つけてくれたホストファミリーの家で、日本語が通じる方々だったのでとても居心地が良かったです。現地の学校では日本から来た留学生というのがとても珍しかったようで、クラス以外の人たちからも日本はどういうところなのか、流行っているゲームは何?と会話を持ちかけられて楽しく交流を持つことが出来ました。毎日クラスメイト達と会話を行なっているだけでも自然と英語が上達していき、帰国時は辞書が無くても言葉を理解できるまでになっていました。充実した時間を過ごせた留学で一生の思い出です。

高校留学当初は、学校で英語を勉強しなくてはいけないと肩に力が入った状態でした。しかしクラスメイトたちと日常生活を過ごし、会話をすることこそが一番の勉強になったと感じています。


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