こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたS様よりの留学記をご紹介します。

父がアメリカの大学病院に勤務しており、僕も将来は同じ職業に就きたいと考えていたので高校1年生から2年の終わりまで英語力をアップさせるため語学留学を行ないました。

現地生活に馴染んで言葉を覚えた

中学を卒業してすぐにアメリカ・シカゴの学校へ高校留学を行ないました。英語力は中学生レベルまでしかマスターしておらず、留学当初は現地学校の授業を理解することさえ困難で挫折をしかけました。幸い、生活は父と一緒に暮らせていたのでどうしたら英語をすぐに覚えることが出来るのか助言を求めたら、アルバイトをして現地の生活に馴染んだらいいと言われました。その後、街のホットドッグショップで放課後働くようになり宅配や店頭で接客をしていたら幅広い年代の方々と交流を持てるようになって自然と言葉を理解できるようになりました。学校でもクラスメイト達と会話をしながら仲良くなって留学から半年でネイティブな発音にも苦労せず帰国するまでの2年間で自分でも驚くほどの語学力が上達できました。

高校留学当初は英語を話すのが苦手でしたが、日常生活を現地で送るうちに半年で言葉を聞き取れるまで成長しました。難しく考えるよりも言葉をずっと聞く・話すことで自然と慣れるのだと実感しました。

---

代々木留学センターは、代々木高等学校の海外留学部門が運営する留学エージェントです。
留学についてのご相談などお気軽にどうぞ　[お問合せ]