こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたY様よりの留学記をご紹介します。

野良犬や野良猫の保護活動にも力を入れているアメリカで、動物愛護の精神も学べると聞いて、高校留学を体験してみたいと思うようになりました。動物の保護方法というのは国によって違うので、その違いを学べたらと期待をしての事です。

現地の人たちの動物への優しさが伝わる

アメリカへの短期留学の最中に、いくつかの動物保護施設を見学させてもらったのですが、皆さんが動物を愛している気持ちがよく分かりました。どのように飼い主を探すのかというプロセスも、日本とは少しやり方が違うという事が分かったのも良かった点です。
私はいつか動物を保護する仕事をしたいと思っていたので、アメリカで動物愛護の精神を改めて学べたのも良かったと思います。私の英語の発音をしっかり聞き取ろうとしてくれる人が多くて、会話をする事には何一つ困りませんでした。
現地の高校の生徒も皆さんが優しくて、私が動物保護について学びたい事があると分かると、色んな動物保護施設の情報を教えてくれたり協力的でした。人の優しさが伝わってくるというだけでも、高校留学に参加して正解だったと言えます。

英語の発音が綺麗になるだけでなく、他人に優しく話しかける時に、どのように英語を使えば良いのか勉強になるのも短期留学に参加して良かったと感じる点です。動物保護施設の見学で学べた事は、今後に活かせたらと考えています。

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