高校1年生の時にアメリカへ高校留学しました
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたW様よりの留学記をご紹介します。
アメリカのブロードウェーでミュージカル女優になる夢を持っています。両親も賛同してくれて、早い時期に現地の生活環境と語学を学ぶ必要があると助言をしてくれたので留学をしました。
交流を持つことで言葉がわかる
中学を卒業してすぐにアメリカ・ニューヨーク州の学校へ高校留学を行ないました。叔母が現地に住んでいるので住む場所には困らず生活も比較的送りやすかったです。短期留学とは言え、通った高校は通常のハイスクールで日本語が一切通じなかったのは当初は困惑しました。クラスメイト達と早く仲良くなりたくて、つたない英語で挨拶をしたり会話を自分から行なったら間違っている言い回しを訂正してくれたりしてクラスメイトに助けられました。日本に興味を抱いている子も多く、学校以外でも自宅でゲームをしたり日本の映画を一緒に見て仲良く過ごすことが出来ました。あっという間に1年が過ぎ、帰国する時はクラスメイト全員が空港に来てくれて嬉しくて泣いてしまいました。今でもインターネットで交流を続けています。
1年という短い高校留学期間でしたが、現地の同年代の子達を過ごした時間は一生の思い出になっています。言葉を覚えるということは、生きる世界が広がりより多くの人たちと繋がれるのだと勉強になりました。
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