こんにちは、代々木留学センターです。ニュージーランドに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

父も母も学生時代に高校留学を経験していて、語学力の向上だけでなく人生観の勉強にも役立つと教わり僕も興味を抱いたので高校2年生の夏にニュージーランドへ行って多くを学びました。

現地の人を交流を持つのが大切

高校2年生の夏休み期間を使って、ニュージーランドで開催されたサマーキャンプに参加をしました。通った高校は両親も学生時代に留学を経験していたところで、毎年世界各国からたくさんの留学生を受け入れており寄宿舎では万博並みにいろんな国の生徒と交流を持つことが出来ました。キャンプ中は学校近隣にある農場で体験学習があり、日本では体験できない貴重な経験をしました。お世話になったソーセージ加工工場ではお肉の解体からソーセージが出来る工程を全て自分で行いました。指導をしてくれた工場長とは英語でしか会話が出来ず、僕のつたない英語を理解してくれたのが嬉しかったです。1ヶ月間という短い時間でしたが現地の学生や人々と学び寝食を共にしたおかげで言葉もよく理解出来るようになりました。

高校留学で学んだことは、教室だけで語学を学ぶのではなく現地の人々と交流を持つことで自然と言葉を理解し自分のものにしていけるのだということです。若い時代に良い経験が出来ました。

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