こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたS様よりの留学記をご紹介します。

将来は外資系ホテルに勤務をしたいという夢があったので、早いうちから英語の正しい発音と生活文化を知るために留学を行なったらいいと父がアドバイスをくれたので行きました。

日常生活で語学力があがった

高校2年生の期間だけ、アメリカ・ヒューストンにある学校へ高校留学を行ないました。住まいは留学生向けの寄宿舎があり、滞在中は不便なことは一切ありませんでした。短期留学とは言え、日中は在校生と同じ教室で授業を受けないといけず英語しか話せない・聴こえない環境は留学当初は厳しいものがあって挫折しかけました。寄宿舎で同じ部屋だった中国からやってきた子と相談をして、時間があるときは街に出てストリートパフォーマンスをして現地の人たちと交流を持とうと決めました。お互いダンスが得意ということもあり、学校が終わったら近くの公園で踊っていました。すると、同年代の子達が話しかけてきて友好関係を築くことが出来ました。滞在中は街を案内してくれたり英語を教わったりと良い思い出ができました。

高校留学中は、学校の勉強以上に日常生活の中から学ぶことが多々ありました。自分から積極的に行動を起こして、現地の方と交流を持つことで昔以上に英語が好きになり自然と言葉を吸収しました。

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