留学記
  • 留学記 2016.06.27

高校留学の期間中に訪れたアメリカの動物保護施設

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

動物の保護に力を入れているアメリカで、どのように動物が守られているのか確かめてみたくて高校留学に参加しました。現地で動物関係の医療について学べたらと考えて、留学先に選ばせてもらっています。

動物愛護の精神まで学べました


学校でも動物愛護に関する授業を、とても熱心に行っているというのが、アメリカの語学留学の期間中に学べた事です。
その授業に参加している現地の生徒たちも、とても動物を可愛がっていたりと、動物を愛する気持ちが伝わってくる良い経験になりました。
高校留学の期間中に、動物保護施設で手伝いをさせてもらえたりと、自由時間を作りやすいところも素晴らしいと感じています。
日本とアメリカの飼い主募集のやり方の違いなど、細かい対応の差を学ぶ事もできて、とても良い勉強になっています。
留学期間が終わってからも、現地で学べた事は記憶に深く残っており、将来を決めるための良い判断材料になりました。
日本と海外の違いを学べる事で、日本で動物を守るための取り組みをどのように進めるべきか参考になります。

自分の英語に自信を持ちながら、動物保護施設のお手伝いをできたのは、人生の中でも最高の経験になりました。いつか動物保護の仕事を始める事ができたなら、またアメリカに足を運んでみたいと思います。


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