こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

物心ついた時から海外への興味が尽きなかった私は、学生生活を進めていく上で、徐々に留学を考えるようになり、できるだけ早い段階で短期間でも親元を離れて留学する為の準備を始めました。

英語の習得には最高の勉強場

大学に入ると共に2年間の留学をすることを決めていた私は、高校時代にも短期間で良いのでアメリカの生活を経験したかったので、夏休みを利用して高校留学を経験しました。将来翻訳や通訳の仕事をしたかった事もあり、語学留学の意味合いも強かったと思います。
アメリカへの高校留学は期間でいうと2週間程度のもので、現地の高校の授業を現地の学生と共に受けました。もちろん授業は全て英語なので、最初はあまりわかりませんでしたが、徐々に慣れていきました。
現地教師の家でホームステイしたのですが、現地の生活とそこで必要な口語力を身につける事ができ、帰国する頃には生活に困らない程度の会話は可能でした。また現地の友達も多くでき、帰国した今でもSNSなどで交流しながら情報交換をしています。

この高校留学をきっかけに大学時代は2年間の留学をしました。帰国後は夢である翻訳の仕事に就けるように勉強していますし、留学の経験を活かして様々な国の方とも交流をしています。

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