カナダで高校留学をしたとき
こんにちは、代々木留学センターです。カナダに高校留学されたT様よりの留学記をご紹介します。
私は、高校2年生の時、高校留学で初めてカナダに行きました。募集をしている時、留学をすることを決意しま。それなりの進学校だったため、留学の枠が決まっており、その中に私が入るように自己アピールをし、無事留学が決定しました。
初めての海外は驚きの連続
初めての外国でしたので、最初のうちは緊張の連続でした。ただ、おおらかな国民性のせいか、ホストファミリーも学校の先生や生徒も、また、街の人もフレンドリーな人ばかりで、気持ちの上では本当に快適でした。街を歩いているときにも、全く見も知らぬ通行人がにこやかに挨拶をしてくれました。同級生にしても、日本から高校留学にやってきた私にとても親切で、彼らからすすんで話しかけてくれたほどです。当初はほとんど聴き取れなかった言葉も、半年もすればすっかり理解できるようになりました。確かに、カナダではきれいな英語が使われていると聞いていましたが、そのとおりでした。普段の勉強以外にも、学校行事でのピクニックや文化祭など、胸のわくわくするイベントが目白押しで、ホームシックにかかる暇など、とうていありませんでした。
語学留学をする場合は、語学の勉強もそうですが、生活に付随するものも学ぶことができます。帰ってきてからもう少しこうしておけばよかったといったことも思い浮かんだため、生活面についてもしっかり勉強して行ったほうが良いと感じました。
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