アメリカに高校留学をした時のこと
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。
洋楽が好きで自然と英語と触れることになり、いつしかアメリカに行ってみたいと言う気持ちになっていました。そして、高校に入った時にサマーキャンプに行くことができるチャンスが訪れたため思い切って行くことにしました。
高校留学は非常に貴重な体験となった
高校留学といっても、完璧に英語を話せるわけではありません。サマーキャンプは日程がしっかりしていて、現地の指導員がいるので安心して任せることができました。もちろん、私も英語の環境の中で頑張って相手の話を聞いて、自分の話をするというチャレンジをしました。アメリカという、日本とつながりの深い国の文化を身近に感じることができたのはもちろん、自国の文化を再確認することもできました。1日英語の環境なので、日本にいるときにはできないヒアリングの上達を実感しました。帰国する前には、相手が言っていることはだいたい理解することができるようになりました。分からない単語などがあると、とても歯がゆい思いをしたので、自分に必要な勉強なども分かり、人生においてとてもいい経験になりました。
アメリカに高校留学をしてみて外国に行ってみるというのは、怖くないということがわかりました。習うより慣れろと言うように、現地に行けばその環境でどうにかしようとするため思った以上にコミュニケーションは取れるものだと感じました。
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