こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

高校留学をしたかった理由は、英語を積極的に使ってみたいと思っていたからです。学校で勉強しても使う機会がないことがもったいないと思っていたため、海外でしっかりと勉強して使いたいと感じていました。

アメリカの大学に高校留学したこと

在校から年に数名、高校留学エージェントを通じて2週間のアメリカ・シカゴの高校で開催されるサマーキャンプに参加することができるイベントがありました。海外に行きたいという単純な動機で英語を勉強し費用捻出のアルバイトと両親を説得し、高2の夏に高校留学に選抜されました。一年間みっちり勉強を重ねてきましたが、読めるのに話せない日本人あるあるが空港に到着した時からなってしまい、なんとかスペルアウトして伝えたものの会話への不安ばかりが募りました。ホストファミリーの方が何十人もの日本人留学生を受け入れていた方だったので日本語も通じて安心しましたが、せっかくの高校留学で日本語ばかり使っていては勿体ないと思い、ファミリーにも英語で話しかけえてくれるようにお願いしました。キャンプ中は同級生たちとも合流をしており、勉強と校外学習を充実した環境で行なえ自然と自分の英語力も上達していくのが実感出来ました。アメリカでは今、日本の文化や観光名所がとてもブームになっているので、クラスメイト達は積極的に日本の話をしてくれたので会話の機会が増え友情も芽生えてきて、今でもインターネットで交流を持っています。

高校留学で、英会話能力を向上させて行けました。また、海外の友人をたくさん作ることができ、日本に帰国してからも連絡を取り合って、英会話を積極的に使えるようになれたため、よかったです。

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