高校留学でアメリカに行って気付いたこと
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたN様よりの留学記をご紹介します。
高校生のときのほんの短い期間ではありましたが、高校留学という形でアメリカに行ったことがあります。通っていた高校を通して僕のところに話が来たという感じで短期留学が決まりました。
いいホームステイ先にめぐり合えました
高校留学なので高校のサポートがあったとは言え、初めてのアメリカだったので最初は少し緊張していました。しかし実際に行ってみると想像していた以上に現地のみんながフレンドリーで、外国人である僕に対する差別などもありませんでした。むしろ日本に興味があり日本文化に対する質問などを良くされたので、緊張感もすぐにほぐれてリラックスできたことを今でも記憶しています。
留学して一番良かったと思えたのがホームステイ先の家族と知り合えたことです。本当にみなさん優しくて、冷蔵庫を自由に使っていいなど実際の家族と同じような扱いで僕と接してくれました。食事はほとんど毎日ホームステイ先のお宅で食べていましたが、僕の口に合うような料理ばかりを用意してくれたのが非常に嬉しかったですし感謝の気持ちでいっぱいでした。
高校留学でアメリカに行って気付いたことは、国や文化は違ってもいい人はいい人だということです。ただ授業を聞いて勉強するのより、貴重なことを学ばせてもらったと言えるでしょう。
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