留学記
  • 留学記 2016.10.8

高校留学でアメリカを訪れました

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

高2の夏休み、当時在籍していた高校では選抜で高校留学できる制度があり、1年のころから選抜枠に入れるよう努力した結果合格し、高校留学エージェントを通じて2週間のサマーキャンプに参加するため渡米しました。選抜になるべく英語を勉強していたのに当初は英語がまったくわからず困惑しました。

国境を越えた友人が出来た


毎日変わらない日常を送りながら、将来自分は一体何をしたいのだろうと考えた時がありました。特になりたい職業もない、勉強はどれも平均以上で得意も不得意もないという現状を知った時、今の自分の全てを変えたいと強く望みました。視野を広げれば何か見つかるのではないかと思ったのが高校留学を決めたきっかけです。
学校の先生に相談したところ、アメリカへのサマーキャンプが良いのではないかというアドバイスをもらいました。高校留学は受け入れてくれるところが多いというのが一番の理由です。私はアメリカに行き、ホームステイを体験することにしました。
街並みや食生活など、日本とは全然違いました。英語が特別得意だったわけではないのでとても不安でしたが、ホームステイ先の家族は暖かく迎え入れてくれました。言葉もゆっくり話してくれて、おかげで少し耳が英語に慣れてきました。

高校留学と言うと堅苦しいイメージでしたが、同年代の子達と異文化の地で学び遊ぶことで今まで生活をしていた空間が狭かったのだと気づかされました。もっと世界各国を旅したいという夢を今は抱いています。


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