アメリカで3ヶ月間の高校留学を体験しました。
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。
私がアメリカに高校留学した理由は、英語での会話力を付けたいと思ったからです。日本にいるとなかなか英語で話す機会がないので、アメリカのサマーキャンプに参加しようと思いました。
話さなければいけない
高校留学をしようと思ったのは、英語が好きだったので高校生のうちにもっと生きた英語力を身につけて、大学進学に活かしたいと思ったからです。
高1の夏休みにサマーキャンププログラムに参加したのですが、現地に行ってみて机上の勉強だけだった自分の英語力のなさを痛感しました。でも、留学生が中心のプログラムだったので、午前中は文法やライティングなどの基礎を学び、午後には課外授業でアクティビティを中心にしていたので、基礎も実践も身について短期ながら格段に英語力が上がりました。
この経験を通じて英語力はもちろんですが、仲間たちと何日も一緒に過ごすことで、国境を越えて親しくできる仲間ができました。価値観や生活習慣が違っていても、語学を通じて心が通じることの素晴らしさを知ることができました。
留学することによって、英語力は上がりますが、それ以上に大切なことに気づくことが出来ました。それは基本的なことであり、会話ができることの幸せです。当たり前の環境にいると気づきませんが、留学を通じて、当たり前でないことを知り、同時に感謝の気持ちも芽生えました。
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