夏休み期間だけアメリカに高校留学をしました
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたN様よりの留学記をご紹介します。
父が国連で働いていて、僕も同じ職に就きたかったから夏休みを利用してアメリカに語学勉強を兼ねて留学しました。日本で習っていた英会話とは違い、ネイティブな発音を覚えられたのが良かったです。
積極的に話しかけることに意味があった
夏休みを利用して、アメリカ・ニューヨーク州の高校のサマーキャンプに参加をしました。1ヶ月間、現地の寄宿舎で生活し英語しか話せない環境に身を置いたおかげで帰国時はネイティブな発音が出来るまでに上達しました。留学した当初は、街中にある道路標識などの略語すらわからず困っていましたが、高校の同級生や寄宿舎の仲間がわからないことを教えてくれたので助かりました。つたない英語しか話せませんでしたが、なるべく自分から話しかけて話題を作るようにしたら、日本のアニメやゲームなどに興味を持っていた同級生たちと意気投合し、行動をともに出来たのでホームシックになることもなかったです。国連で働きたいという夢を担任の先生に話したら、国連ビルまで案内もしてくれていい思い出ばかりができた留学で一生忘れられません。
英語をどうやったらうまく話せるのかと考えず、人とコミュニケーションを取りたいことを第一に考えて下手な英語でもジェスチャーを交えて話せば通じるという事がわかりました。
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