こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたA様よりの留学記をご紹介します。

アメリカの歴史に興味があり、アメリカの大学進学も希望していたので学校の先生から現地のサマーキャンプ参加を勧められて留学しました。日本の高校と姉妹校だったのですぐに行く事ができました。

積極的に行動する事に意味がある

アメリカの高校のサマーキャンプでは、午前中のほとんどは英語の授業を受けていました。授業では、スピーキングなどクラスの前で発表していくスタイルのものが多かったです。そのため、周りのほかの留学生たちは先生にどんどん意見を言ったり、分からない所があれば積極的に質問していたのが印象的でした。私の場合、英語にあまり自信がなかったのですが、ジェスチャーなどでどうにか自分の言いたい事を伝えることができました。たとえ文法が間違っていたとしても、伝えたいという意思があれば伝わるのだと実感しました。
また、サマーキャンプでは、テニス、水泳、バスケットボール、サッカーなど様々なスポーツを皆で楽しめたのも思い出深いです。一緒に汗を流す事で、皆との絆を深める事ができました。おかげで、とても楽しい留学生活を送れました。

学問として英語を学ぶよりもコミュニケーションツールとして必要と考えると、難しい語学もスムーズに頭に入り自在に操れるようになりました。こういった考え方が出来たのは留学のおかげです。

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