アメリカへ行って高校留学を体験
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたN様よりの留学記をご紹介します。
ネイティブの英語を学びたかったという動機が一番大きいが、感受性が豊かな高校生時代に自由な国の雰囲気や、日本とは異なる文化を味わいたくて高校留学へと踏み切りました。
アメリカへ行って経験したこと
ホームステイを利用して語学留学をしました。それなりに日本語が通じる家庭だったので英語が得意でない私にとっては非常にありがたかったです。平日は日本と同様に学校で講義を受け、帰ってからホームステイ先で食事洗濯が待っていました。泊まらせてもらう代わりに最低限自分の事は自分でするというスタイルの家庭だったので成長することが出来ました。意見を言う時は相手の話を十分聞いた上で話すということの重要さを教えて貰いました。休日はバーベキューやハイキングといった、アクティブな活動を土日のどちらかに取り入れて、活動しました。あまり家にいることは少なく、体を動かすことが多かったので、ホームシックにかかることもなく、規則正しい生活を送ることが出来ました。悩みがあれば聞いてくれたのも有り難かったです。
語学留学するまでは、アメリカは自由の国だと思っていたのですが、いざ行ってみると、相手にとっても自由の国であるため、完全なる自己主張が認められている訳ではないことを学びました。自分の自由を認めてもらう代わりに相手の自由もある程度認めるという寛容さを身に付けました。
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