アメリカへの高校留学で人生が開けました
こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたA様よりの留学記をご紹介します。
大学受験に有利に働くような英語力を身に付けたかったからというのは表向きの理由でした。本当は、マンネリ化する高校生活を打破して、刺激がほしかったというのが正直な理由です。
田舎町のホームステイにして正解
高校3年になる直前の春休みに、アメリカのペンシルバニア州ピッツバーグから車で1時間ほど行った田舎町に、語学留学しました。私の一つ下の娘さんがいる親日家の家族で、とても手厚く歓迎してくれました。はじめのうちこそ言葉に不自由しましたが、すぐに打ち解けて仲良くなれました。ピッツバーグ市内にお勤めをする奥さんが、学校まで車で送り迎えをしてくれたので、とても助かりました。学校は日本人も少なく、英語生活にどっぷり浸かるのに最適でした。宿題に追われる毎日でしたが、週末にはホームパーティーをしたり、キャンプをしたりと、イベントをたくさん用意してくれたので、ホームシックになることもありませんでした。アメリカならではのダイナミックな自然の風景に心が癒されました。田舎だったので物価が安かったのも良かったです。
アメリカの語学留学で得たものは、社交性です。日本の高校のクラスではあまり目立たず、どちらかといえば引っ込み思案でしたが、留学の経験のおかげで、自分から積極的に話しかけることができるようになりました。
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