留学記
  • 留学記 2017.03.24

アメリカの高校留学でジェスチャーの重要性を学ぶ

こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

学生のうちにしか長期休暇を取る余裕は無さそうだと考えて、長期休暇を利用してアメリカに語学留学に出かける事にしました。海外の観光スポット巡りをしてみたかったのも、留学をしたいと思った理由の一つです。

ジェスチャーの違いなども勉強できました


英語を学ぶためにアメリカまで語学留学に来たのですが、ただ口で話す言葉を学べるだけでなく、国によるジェスチャーの違いなども学べました。
日本では相手を呼ぶために手招きのジェスチャーをしますが、海外では相手に対して、どこかに行けというようなジェスチャーに見られてしまう事もあるようです。
ジェスチャーで相手を呼ぶ際には、下側から上に向かって腕を動かしながら、手招きをする方が良いと分かったりと、ジェスチャーに関する勉強も沢山させてもらえました。
なるべく手や身体を動かしながら会話をした方が、感情が込められていると思ってもらえたりと、ジェスチャーと英会話の組み合わせの重要性も学べています。
仲良くなりたいと考えている事が、相手からストレートに伝わってくるのも、アメリカの人たちの良いところだと実感できました。

こちらの感情を上手く伝えるコツが学べたのが、アメリカに語学留学に出かけて一番良かったと感じる点です。現地で勉強をしていなければ、ただ英単語が分かるだけの人間として見られていたかもしれないと思うと、留学に来て本当に良かったと思えました。


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