こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

父がアメリカに単身赴任をすることになり、いい機会だったので僕も語学力を磨くために付いていきました。1年間という短い留学でしたが友人も数多く出来ていい体験をしました。

ネイティブな発音を学べた

高校2年生の時にアメリカ・ワシントンの高校へ短期留学しました。父親の単身赴任についていく形で住む場所や生活に困る事がないだろうという軽い気持ちでアメリカに行きましたが、24時間英語しか耳に入ってこないという環境が思っていたよりも驚きの連続で戸惑いました。まず、日本で習っていた英会話と現地の会話では発音やアクセントがまったく異なり聞き取るのに苦労しました。授業中も先生の話していることを理解するだけで精一杯で内容まで頭に入らなかったのですが、同級生たちがノートを写させてくれたり復習の手伝いをしてくれて助かりました。同年代の子達が傍にいたからこそ短期留学を楽しく過ごすことが出来、いい思い出を作れました。帰国後はアメリカの英会話発音をしっかりと話す事もできスキルアップしました。

同じ英語と思っていても日本人とアメリカ人とでは発音の仕方が異なるという事を知りました。語学力を徹底的に磨くのなら現地に行って学ぶ事に意義があるのだと今回の留学が教えてくれました。

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