こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたK様よりの留学記をご紹介します。

映画鑑賞が趣味で、それがきっかけで映画にたずさわる仕事に就きたいと思った事がきっかけです。宣伝などのプロモーション活動では英語は必須になると思い、さまざまな場面で使える英語を吸収したいと思ったからです。

短期留学でも吸収できました

高校留学でアメリカにいく事が決まった際、短期留学なのでどれだけ多くの事を吸収できるかが重要なポイントになると思いました。そのため、高校では絶対に友人を作らなければいけないと思っていました。そのために、まずは気が合いそうな子には積極的に話す事を心掛けました。私は、習字を小さい頃から中学生まで習っていたので、習字を見てもらいながら、体験してもらいました。そこで、たくさんの人と交流を持つ事ができたのです。はじめる瞬間は緊張でしたが、短い期間の高校留学で何かを自分の力で成し遂げたいと思っていたので、それが叶ったと思います。その時に、映画が好きだという話をしたところ、同じ趣味を持つ人とも仲良くなる事ができ、連絡先を交換して家に帰ってからも英語を学びながら友情を深めています。

目標がきちんと定まっていると、自分から積極的に行動する事ができるという事を学ぶ事ができました。後は、言わなくても伝わるという事ではなく、自分から相手に伝える努力をしなければいけないという事も学べました。

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