こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたM様よりの留学記をご紹介します。

スポーツや音楽が好きで前からアメリカに行ってみたいと思っていたので、高校留学でサマーキャンプに参加して現地の生活を体験したり観光を兼ねて英語の勉強をすることにしました。

いつの間にか流暢に話せるようになった

高校留学を決意した当時は英語の成績は悪いほうで、会話も聴き取りも得意ではありませんでした。やる気だけはあったので好きなことを思いっきり楽しみたいという決意をして現地に向かい、最初は片言の英語ばかりで何とか会話が成り立っているレベルでした。高校での授業やサマーキャンプを通じて、自分の趣味について話したり、好きなスポーツに取り組んだりしながら自然に会話の機会が増えて、いつの間にか単語が自然に出てくるようになったり会話の中で友達から言葉を学んで、自分でもびっくりするくらいスラスラと話せるようになりました。現地で知り合った友達と旅行をしたり試合を見に行ったり、観光もしっかりと楽しむことができて充実した毎日を過ごしました。帰国前は別れが辛くてもっと長く留まりたいと思ったくらいです。

留学前は成績が悪かった英語も、高校留学のおかげでかなりレベルアップしてテストの点も上がりました。特に会話力が身に付いたので今後の職業選択や旅行などの機会に役立ててみたいです。

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