こんにちは、代々木留学センターです。アメリカに高校留学されたH様よりの留学記をご紹介します。

大学進学はアメリカにしたいと考えており、担任の先生から早いうちに現地の生活環境に慣れた方がいいと言われたので夏休みを利用して高校留学を行ないました。賛成してくれた両親に感謝しています。

料理を通じてコミュニケーションをとった

高校2年生の夏休みを利用して1ヶ月間、アメリカ・ニューヨークの学校で開催されたサマーキャンプに参加をしました。留学理由は、アメリカの大学へ進学したいと考えていたので語学力向上と現地の生活スタイルに慣れ親しむためでした。キャンプ中は、現地学生と共同生活を送り食事も自分達で用意しないといけませんでした。初日はまだグループに馴染めなくて自分から会話をする事が出来なかったのですが、夕食にオムライスを作っていたら現地の女子グループが興味を抱いてくれてそれをきっかけに話をするようになりました。アメリカにはない料理を教えてあげるうちにコミュニケーションが取れてあっという間に仲間に入ることが出来て良かったです。短い期間でしたが英語力も上がり留学の手ごたえを強く感じました。

英語を勉強して帰るという目的を抱いて行った高校留学でしたが、何気ないきっかけで人と仲良くなれて自然と会話を行なうことで語学力は格段にあがるのだと体験できたのが良かったです。

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